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みかん |
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今年も駒場東邦の入試問題を解いた感想を。今年に関して言えば開成より難しい?
ちなみに、2021年分は(#50127)を参照。 (1)小問集合 1、四則混合計算 そこそこ面倒だけど、答えが出たら「おっ」という感じ。 2、場合の数 1桁〜4桁を個別に考えても解けるけれど、重複組み合わせを使うと楽。3桁以下は 「3つの整数の和が6」、1000〜1999は「3つの整数の和が5」と考える。 作業自体は分かりやすいが、2問目からこれはきつい。 3、3進法 3進法がテーマなのはすぐわかるが、何をすればいいのかわかりにくいので、やや 難? 4、場合の数 2問目が計算で求めるタイプに対し、こちらは地道な作業がいるタイプ。去年の 桜蔭の問題のパクリだけど、きちんと数え上げるのは大変。(3)みたいに作業用の マス目が与えられていればいいのに。 (2)平面図形 1、軌跡 算数の範囲だと、軌跡が直線でなさそうならば円弧を疑えばよい(ちょっとずるい けど)。正方形中央に十文字ができるのも忘れずに。 2、折紙(左右対称) 半分に折るの繰り返しなので、見た目ほど面倒ではない。今年の入試の中では サービス問題に近い。 (3)パズル 1、試行錯誤 「6を踏んだら6に戻ってくるので終了=6は最後」、「6を踏む前には1〜5の 和の15進む=1の正面が6」ということに気づかせるために、わざわざ最後の数と 1の真向かいの数を問うている。初めから試行錯誤でも十分解けるが、「具体例を 見ればわかるのに、なんでわざわざ最後や真向かいの数を問うわけ?」と疑問に 思うのが大切なのだろう。 2、証明 1で最後の数や真向かいの数を問うている理由に気づければ分かると思うけれど、 なかなかの難問では? 3、試行錯誤 かなり面倒そうなので、捨てていいと思う。 (4)立体図形 1、試行錯誤 体積を計算すると「立方体が3個、直方体が6個」が最大なのは確かだが、具体的に 入れられるかは試行錯誤が必要。設問は「直方体がすべて手前側から見えるような 詰め方を書け」なので、一番奥の下は立方体で確定。一般的な「向きをそろえて箱に 詰める」常識とは正反対なので、なかなか思いつかない。 2・3、立体の切断 1できちんと具体例が示せたら、切断自体は垂直なので易しい。上・中・下段に スライスした図を書いて検証すればOK。 <まとめ> 易しい問題はほとんどなく、(1)さえそこそこの問題が並んでいる。後半の大問の 中では比較的易しい(2)は完答して、(4)は「完答か0点」に分かれそうなので、 ここができればかなりあとがラクになりそう。 |
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2月4日(金) 1:10:35
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