過去ログ

みかん
続いて桜蔭の問題。眠い夜中に解くもんじゃないと思いました(汗)。
小問集合+大問3つというのは昨年と同様。易しめの速さ・面倒な速さ・
面倒な場合の数、という大問の構成までそっくりです。

(1)小問集合
1、逆算
1問目からハード。計算してもきれいな数字にならなくて疲れる。

2、図形の回転移動
転がし問題ではあまり見ない図形だけに、意外と正解率は低いかも。

3、数列
おなじみフィボナッチ数列。1番目をX、2番目をYとおいて解く。
数学だと定番のつまらない問題だけど、受験算数でも扱うのでしょうか?

(2)速さ−時計算
1日に時計の針が重なるのは何回か? という問題。0時も24時も
カウントしないという条件に注意すればいいだけで易しい。

(3)速さ−流水算
グラフを書いてもよく分からなかったので、ラストは捨ててしまいました。
難問という感じはしないので、完答できれば有利でしょう。

(4)場合の数
前半は5つの正方形でできる図形がテーマ。12種類のペンタミノが
すぐに浮かぶのが前提の問題。
後半は4つの円が接する位置関係がテーマ。円すいの体積で13〜26個分の
範囲で最大・最小を求めるのはけっこう面倒。円の位置関係4パターンを
すべて書き出せずに終わった者も多いのでは?

<まとめ>
(2)完答は当然として、(1)も全問正解が当然かといえば微妙な
ところ。(3)・(4)どちらかを完答できればあとがラクだとは思うが、
なかなか厳しそうです。
去年の約数の個数、今年のフィボナッチ数列など、高校数学では典型的な
問題はできるようにしておくと有利。ペンタミノ=12種類、というのも
常識なのでしょう(昨年の駒場東邦は「何種類あるか」を問うていたが)。
   2月2日(水) 6:54:00     51247

過去問題一覧へ戻る