|
uchinyan |
|
はい,こんにちは。さて,今回の問題は...
今回も簡単でしたね。算チャレとしても易しい方でしょう。ただ,図形の性質を使うので,普通の小学生にはやや難かも。 すぐに二つ三つの解法を思い付きそうです。一応,二つほど,こんな感じで。 (解法1) PA//QC,PC//QB,に注意して,M より PA,QB に平行な線を引き AB との交点を K,L,MK と QA の交点を R,とします。 すると,∠MKL = ∠PAC = 60°= ∠QBC = ∠MLK,より,△MKL は正三角形です。 さらに,AK:KC = AR:RQ = PM:MQ = 1:1,より, MK = MR + RK = PA/2 + QC/2 = (PA + QC)/2 = (AC + CB)/2 = AB/2 = 12/2 = 6 cm,となって, △MKL は,M の位置,したがって C の位置,に関わらず,一辺 6 cm の正三角形です。 これより,C が動くと,M は,AB = 12 cm を一辺とする正三角形の AB 以外の辺の中点を結ぶ線分を動きます。 そこで,M の動く線の長さは,AB/2 = 12/2 = 6 cm,になります。 (解法2) AP の延長と BQ の延長の交点を D とします。すると, ∠DAB = ∠PAC = 60°= ∠QBC = ∠DBA より △DAB は一辺が AB = 12 cm の正三角形,D は定点, ∠DAB = 60°= ∠QCB,DA//QC,∠DBA = 60°= ∠PCA,DB//PC,□DPCQ は平行四辺形, M は対角線 PQ の中点なので対角線 DC の中点でもあり,D と ABの距離は一定なので,M と ABの距離も一定,です。 そして,C が A のとき,P は A,Q は D,M は DA の中点,C が B のとき,P は D,Q は B,M は DB の中点,となって, C が動くと,M は,△DAB の DA の中点と DB の中点とを結ぶ線分を動きます。 そこで,M の動く線の長さは,AB/2 = 12/2 = 6 cm,になります。 すぐに思い付くバリエーションとしては, (解法1)で,P,Q,M から AB に垂線を下ろして考える, (解法2)で,△CPQ を M を中心に 180°回転して考える, などがあります。また, C が AB の中点の場合を考えてそれからの増減を調べる, というような解法もありますね。 |
|
5月5日(木) 12:29:23
44435 |