過去ログ

uchinyan
はい,こんにちは。さて,今回の問題は...
これは受験算数では比較的よく見るタイプの問題で,その意味では算数らしい問題でしょう。
地道に調べてもいいし,4 と 9 を除くというある種不自然な規則性より 8 進法を使うか,かな。
こんな感じで。

(解法1)
地道にとばした数の個数を数えます。
000 〜 099
04x と 09x の 10 個ずつと,10 の位が 4 と 9 以外は 1 の位の数が 4 と 9 の 2 個ずつをとばすので,
10 * 2 + 2 * 8 = 36 個
100 〜 699
4xx の 100 個と,100 の位が 4 以外は 000 〜 099 と同様に 36 個ずつをとばすので,
100 * 1 + 36 * 5 = 280 個
700 〜 769
74x の 10 個と,10 の位が 4 以外は 1 の位の数が 4 と 9 の 2 個ずつをとばすので,
10 * 1 + 2 * 6 = 22 個
770 〜 777
1 の位の数が 4 の 1 個ずつをとばすので,1 個。
以上ですべてなので,
36 + 280 + 22 + 1 = 339 個
になります。

若干途中の説明を端折れば,
36 * 6 + 100 + (2 * 6 + 1 + 10) = 339 個
とか,
(36 * 7 + 100) - (1 + 2 + 10) = 339 個
などでもいいですね。

数え方としてはこれら以外にもいろいろとあります。

(解法2)
実際に数えた数の個数を考えます。
000 〜 010 では,4 と 9 をとばすので 8 個。つまり,10 の位の桁が上がるのに 8 個。
000 〜 100 では,10 の位の桁上がりに 8 個ずつですが,04x と 09x をとばすので,
100 の位の桁が上がるのには 8 * 8 = 64 個。
これらのことと,4xx,74x 774 はとばすことを踏まえると,777 は,実質は,
100 の位の桁上りが 7 - 1 = 6 回,その後 10 の位の桁上りが 7 - 1 = 6 回,その後 774 をとばすので 7 - 1 = 6 個,数え,
結局,1 から 64 * 6 + 8 * 6 + 6 = 438 個,数を数えたことになります。
そこで,とばしたのは,777 - 438 = 339 個,になります。

これは,4 と 9 をとばして数を数えるのは,0,1,2,3,5,6,7,8 の 8 個の数字だけを使って数えることなので,
0 <-> 0,1 <-> 1,2 <-> 2,3 <-> 3,5 <-> 4,6 <-> 5,7 <-> 6,8 <-> 7,と対応を付ければ,
0 〜 7 を使った 8 進法で数を数えることと同じです。
そこで,8 進法を知っていれば,
777 <-> 8 進法の 666 = 10 進法の 8 * 8 * 6 + 8 * 6 + 6 = 438,つまり 438 個数えた,
より,777 - 438 = 339 個,としてもいいですね。
ネコの住む家   9月18日(木) 13:19:31     42394

過去問題一覧へ戻る