過去ログ

uchinyan
はい,こんにちは。さて,今回の問題は...
これは,数学を知っていると思わず座標で解きたくなる問題ですね。算数としても標準的かなぁ。
バリエーションはいろいろとありますが,こんな感じで。

NM の延長と AB の交点を D,N から AB に垂線を下ろしその足を H,とします。
まず,CQ:CA = 1:2 = CN:CB なので,△CQN ∽ △CAB,QN//AB,QN = AB/2 = 50/2 = 25 cm,です。
また,QN//AB,PM = QM,より,△MPD ≡ △MQN,MD = MN,PD = QN = 25cm,BD = BP + PD = 7 + 25 = 32 cm,です。
次に,△NBH ∽ △ABC,△ABC は 3:4:5 の直角三角形,より,△NBH も 3:4:5 の直角三角形,で,
BN = BC/2 = 40/2 = 20 cm,により,NH:BH:BN = NH:BH:20 = 3:4:5,NH = 12 cm,BH = 16 cm,です。
そこで,DH = BD - BH = 32 - 16 = 16 cm = BH,となって,△NDH ≡ △NBH,ND = NB = 20cm,です。
これより,MD = MN だったので,MN = MD = ND/2 = 20/2 = 10 cm,になります。

中点連結定理,直角三角形の斜辺のr中点と三つの頂点との距離は等しい,ことなどを既知にすればもう少し簡単になりますが,
算数かどうかを気にする方もいるので,そこらも丁寧に書いておきました。
ちなみに,私は,少なくとも受験算数では既知としていいように思っています。
ネコの住む家   5月29日(木) 11:54:48   MAIL:uchi@sco.bekkoame.ne.jp   41857

過去問題一覧へ戻る