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uchinyan
はい,こんにちは。さて,今回の問題は...
これは,いかにも情報時代/インターネット時代といった感じのなかなか面白い問題でした。
もっとも「魔法の呪文と8人の賢者」とかすれば,魔法の世界とかゲームの世界にもなりそうで,
算数や数学というよりも,昔からありそうな論理パズル,という感じでしょうか。
おっと,前置きはともかく,こんな感じで。
(以下,説明を若干追加修正しました。)

暗証番号は 8 人のうち 2 人がいなくとも分かるので,各桁の数字はそれぞれ 3 人以上が知っています。
一方で,すべての桁の数字を 4 人以上が知っていれば,暗証番号が 5 人で分かってしまいます。
そこで,少なくとも一つの桁の数字はちょうど 3 人が知っている,と考えられます。
すると,この桁の数字を知っている人のパターンは 8C3 = 56 通り あり,その中の一つがこの桁に割り当てられている,と考えられます。
ところが,もしこれら 56 通りのパターンの中のあるパターンに対応する桁が暗証番号の中に存在しなければ,
そのパターンの 3 人がいなくとも暗証番号が分かってしまう可能性があります。
つまり,この 3 人だけが知っているという 56 通りのパターンすべてが,
暗証番号の中の少なくとも 56 桁に割り当てられている必要があります。
さらに,ここでは最小桁を考えるので,これらのパターンの桁への割り当てが重複している場合,
これらのパターン以外,つまり,追加で 4 人以上が知っている桁が存在する場合,などは考えなくていいでしょう。
そこで,各桁ごとに一つずつの異なるパターンの 3 人だけがその桁の数字を知っている,としていいでしょう。
この場合,暗証番号は 56 桁と考えられますが,
このうち,ある特定の 1 人の入るパターンは,その人を固定して 7C2 = 21 通り なので,
これがそのまま,ある特定の 1 人が知っている暗証番号の桁数になります。
つまり,各人が知っている暗証番号の桁数は,21 桁分,と考えられます。

面白い問題とは言え,そろそろ算数らしい楽しい図形問題が恋しくなって来たり... (^^;
ネコの住む家   8月9日(金) 17:12:25     40792

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