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doba
袋の中の玉の色の組合せに次のように名前をつけます。(以下、色IDと呼びます)

白赤=a
赤青=b
青白=c
青青=A
白白=B
青青=C

1回の「作業」による袋の中身の可能な遷移パターンを調べると、以下のことがわかります。

(1) 大文字・小文字を度外視すると、色IDは必ず
 a→b→c→a→…
 の順に遷移する。
(2) 小文字からは、大文字・小文字のどちらにも遷移できるが、
 大文字からは小文字にしか遷移しない。

この(2)は「大文字は連続しない」ということと同値です。

(1)より、遷移パターンを考える際は、大文字・小文字がどういう順に並ぶかだけを
気にすればよいことがわかります。
この問題では、0回遷移後が小文字(a)で、13回遷移後が大文字(B)であることがわかっており、
明らかに12回遷移後は小文字(a)です。
したがって、(2)を考慮すると、求めるパターン数は、
「『大』『小』の文字を全部で12個並べる順列のうち、『大』の文字が連続せず、最後の文字が『小』であるようなものの数」
と同じです。(1回遷移後から12回遷移後までの色IDの並びに対応します。)
これは、実は
「長さ1のブロックと長さ2のブロックを並べて長さ12にする時の並べ方のパターン数」
とも同じです。(長さ1のブロックに「小」、長さ2のブロックに「大小」と書いてあると考えればよい。)

いずれも、漸化式からフィボナッチ数が出てくる有名な問題ですね。
   1月26日(木) 3:10:59     38871

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