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uchinyan
#36143 スモークマンさん
hideさんの#36144と基本的には同じです。解けていませんが,一応書いておきますね。

等比数列の和より
1/a = ab/10^(n+c) * (1 + b/10^c + (b/10^c)^2 + ...) = ab/10^(n+c) * 1/(1 - b/10^c) = ab/(10^n * (10^c - b))
a^2 * b = 10^n * (10^c - b)
a^2 = 10^(n+c)/b - 10^n
a^2,10^n はともに自然数なので 10^(n+c)/b も自然数で,m,k を 0 以上の整数として,
a^2 = 2^m * 5^k - 10^n
b = 2^(n+c-m) * 5^(n+c-k)
とおけます。実は,最初の式で決まる a,n,m,k に対して b を決める際に c には自由度があるのですが,
b が最小の整数になるように c を選ぶことにします。
ここで,まず n = 0 の場合を考えてみました。
それは,n = 0 の場合の解
a^2 = 2^m * 5^k - 1
が見つかれば,p を 0 以上の整数として,
(a * 10^p)^2 = 2^(m+2p) * 5^(k+2p) - 10^(2p)
n = 2p の場合の解も見つかるからです。
ただ,話はそう単純ではなく,n が正の整数のこれ以外の解もあります。それは,
b = 2^(n+c-m) * 5^(n+c-k)
の m や k が n や c 単独よりも大きく n+c 以下の場合です。
それが,a = 5, 55, 75 の場合で,これらは試行錯誤で見つけました。まだあるかもしれません。
一方,n = 0 の場合ですが,
a^2 = 2^m * 5^k - 1
b = 2^(c-m) * 5^(c-k)
この場合は c = max(m,k) とすればいいですね。
ここで,a^2 + 1 は 4 で割って 1 又は 2 余る数なので m = 0 又は 1 です。そこで,
(1) a^2 = 5^k - 1 の場合
m = 0, k = 0, a = 0 不可
m = 0, k = 1, a = 2, c = 1, b = 2
は,すぐに分かります。
また,k が 2 以上の偶数の場合に解がないのも明らかでしょう。
問題はそれ以外で,解はなさそうですが,分かっていません。
(2) a^2 = 2 * 5^k - 1 の場合
m = 1, k = 0, a = 1, c = 1, b = 5
m = 1, k = 1, a = 3, c = 1, b = 1
m = 1, k = 2, a = 7, c = 2, b = 2
は,すぐに分かります。問題は,それ以外です。
ただ,hideさんの最後部分の証明が詳細に示されれば,k が偶数の場合は解決されますね。

というわけで,現時点で私が分からないのは,
・a^2 = 5^k - 1,k は 3 以上の奇数
・a^2 = 2 * 5^k - 1,k は 3 以上の整数
・n が 1 以上の n = 0 からは導けない解
になります。
なお,最初の二つは,ペル方程式
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%83%AB%E6%96%B9%E7%A8%8B%E5%BC%8F
という有名な方程式の形をしているので,そちらからのアプローチでできそうな気もするのですが...
ネコの住む家   5月4日(火) 13:27:33   MAIL:uchi@sco.bekkoame.ne.jp   36146

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