|
uchinyan |
|
#29895
ごめんなさい。 x, y を陽に偶数奇数に分けなくてもいいと思いますが,結局は似たような議論,場合分け,かえって複雑?,になるようです (^^; 私が思った証明。p が q を割り切ることを p | q と書きます。 x^n + y^n = (x^n - y^n) + 2 * y^n n は偶数なので,因数定理より,明らかに,x + y | x^n - y^n がいえます。 x + y と 2 * y^n とが共通因数 a not= 1 をもつとすると,a | 2 * y^n から a | y or a | 2 or (a = 2b and b not= 1 and b | y) です。 a | y の場合は,a | x + y なので,a | x です。しかし,これは,x, y が互いに素,ということと矛盾します。 a | 2 の場合は,a = 2 ですが,x + y がこれ以外の 1 でない因数をもつと,x + y | x^n + y^n のためには最初の場合に帰着し矛盾です。 そこで,x + y = 2 しかありえませんが,これは,xy not= 1 に矛盾します。 b | y の場合は,最初の場合に帰着します。 したがって,右辺は,x + y を因数にもたないので,x^n + y^n も x + y を因数にもちません。 なお,これは,dobaさんのヒントに従った証明ですが, 問題を見て最初に思い付いた証明は少し違って, x^n + y^n = (x + y) * (x^(n-1) + y^(n-1)) - xy * (x^(n-2) + y^(n-2)) を使うものです。 同じような議論で x + y が xy と互いに素なことがいえるので,x + y が x^2 + y^2 を割り切るかどうかに帰着します。 そして, x^2 + y^2 = (x + y)^2 - 2xy より,x + y が 2 を割り切るかどうかに帰着し,x + y = 2 がありえないことから証明される,というものです。 (ちょっと追加) x, y は正の整数から明らかなのでうっかりしていましたが,x + y は 2 以上の整数 です。 上記の議論では,随時これを補って頂く方が正確ですね。 (追加終わり) なお,#29872の一問目は,最初見たときから,dobaさんと同様の解法を思いつきました。 |
|
ネコの住む家
5月24日(木) 16:48:17
MAIL:uchi@sco.bekkoame.ne.jp 29897 |