過去ログ

スモークマン
奇数の完全数があるのかないのか未解決らしい。
その証明?

何となくいい感じになったので、、、粗筋をば・・・(またかい(^^;)

#29140 のアルゴリズムで考えると、

分母が2の時の分子は奇数、その分子の素因数は必ず奇素数なので、奇素数が分母の分子は、偶数・奇数の繰り返し。
3/2*4/3=2
7/4*8/7=2
で、(2^m-1)/2^(m-1)*2^m/(2^m-1)=2 から、2^m-1 が素数の時なら
2^(m-1)*(2^m-1) は完全数といえる。

一方、(2^m-1)/2^m の 2^m-1 が合成数の時は、いくつかの素因数(奇素数)に分解され、偶数/奇素数^奇数 か、奇数/奇素数^偶数 の掛け算が 2 にならないといけない。
偶数/奇素数^奇数を2つ以上持つと、分母に 2^m の因子が必要となり、奇数ではなくなる。
1個も持たない時は、明らかに、奇数/奇素数^偶数 の積の繰り返しでしかあり得ないが、
これでは、積は奇数なので、2にはなりえない。

だから、1個だけ偶数/奇素数^奇数 があり、あとは、奇数/奇素数^偶数だけの積の時。
しかも、偶数/奇素数^奇数 の偶数は、2が1個だけのもの。
素数は、4m+1 型と、4m-1 型なので、
4m+1 型は、
1+1+1+1=4 から、3,7,11,・・・奇素数の4k-1 乗のものは、2^2 を持つので不適。
4m-1型は、
1-1=0,1-1+1-1=0 なので、奇数乗は全て2^2 を持ち不適。

よって、4m+1 型の素数のうち、(4k+1)乗 のものだけを考えればよい。
1+(4m+1)=4m+2 のとき、4m+2=2*(2m+1) なので、2m+1 が、奇素数か、奇素数の積に分かれる場合がある。

・2m+1 が奇素数の時、
奇数/奇素数^偶数 でなければならない。しかし、分母はその奇素数は最低2個あるが、分子には1個なので、割り切れない。

・2m+1 が奇素数の積に分かれる時、
奇数/奇素数'^偶数*奇数/奇素数''^偶数 となり、分子、分母の奇素数の数があわないので割り切れない。

1+(4m+1)+(4m+1)^2+(4m+1)^3+(4m+1)^4+(4m+1)^5=4M+6=2(2M+3)
2M+3=2m'+1 で、上と同様のことがいえる。

一般に、4M+6+4k=4M'+6=2(2M'+3) なので、上と同様のことが言え、割り切れるものがない。
つまり、存在しない。

金光   1月20日(土) 13:29:07     29162

過去問題一覧へ戻る