このページでは、日本の小学生が学ぶ算数の名問題を毎週掲載します。
気づくとはっとするアイディア問題から大学生でも絶句するような難問まで、
いずれも強者ぞろい。あなたは日本の小学生に勝てますか!?
毎週木曜日 午前0時 問題更新!!
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第1102回問題(7月25日〜 8月6日)
上の図のような、
平行四辺形ABCD
の各辺が、円と2回ずつ交わっています。(辺ABと円の交点をAに近い方からE、F、辺BCと円の交点をBに近いほうからG、H、辺CDと円の交点をCに近いほうからI、J、辺DAと円の交点をDに近いほうからK、Lとしています)
それでは、
AE=1
cm、
EF=2
cm、
FB=3
cm、
BG=2
cm、
GH=4
cm、
HC=1
cm、
CI=1
cm、
IJ=3
cm、
KL=2
cmであることが分かっているとき、
DKの長さは何cm
であるかを求めてください。
お詫び
第1102回の問題ですが、「このような図形は存在しない」ことが判明いたしました。お恥ずかしながら、想定解は「3.5」でした。今回、順位表は作成しませんが、正解者掲示板には、想定解で入ることができますので、ミスへのご批判や今回の問題の検証、修正可能性など、忌憚のない意見をお聞かせくださればと思います。本当に申し訳ございませんでした。
次回の問題は
8月7日(木)
午前0時公開となります。
順位
N a m e
メール到着日時
以上の方が7月10日午後7時50分現在の正解者です。これまでの正解率は、約 0 % です。
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