「A49BをCDで割ったところ、ちょうど割り切れて商は49になった」ということは、A49BはCDの49倍ってことですね。つまり、A49Bは49の倍数であるということが言えます。
さて、A49B=A00B+490 です。このうち、490は明らかに49で割りきれますから、あとはA00Bが49で割りきれれば良いことになります。
また、49の99倍でも5000未満ですから、Aにあてはまる数は1〜4しかないってことになります。(4ケタって明言してますから、0はナシです)また、1001が7の倍数であるという、算数好きなら知っている?知識を利用すると、計算が楽になるかも知れません。いずれにしてもあとは調べて計算ですね。
解答:2、9、5、1