これはもう、上の図が全てですね。
ま、答えはともかく、正方形と正三角形を両方使う組み合わせでは、上記の図形とその相似形(2倍、3倍・・・の大きさの図形)しか作ることができません。というのは、角度に注目すると、正方形が持つ角度は90゜だけ、正三角形が持つ角度は60゜だけです。それによって作ることができる180゜未満の角度は、120゜、150゜の2種類だけなんです。で、120゜の方は正6角形、150゜は正12角形です。前者は正三角形のみで作られる図形です。というわけで、正12角形しか作ることはできないんです。
あ、答えですが、上の図形は正方形を6枚、正方形を12枚使っていますから、
1×6+0.4×12=10.8
解答:10.8cm2