まず、三角形APDと三角形BPCの和は、長方形ABCDのちょうど半分の面積です。(証明は....省略!)
これを利用して三角形BPCの面積を求めてみると、
6×8÷2=24
24×2/5=9.6
であることが分かります。(右の図)
次に、三角形DPCの面積を求めることにします。三角形DPCは、三角形DBCから三角形BPDと三角形BPCをひけば求められますね。
三角形DBC・・・6×8÷2=24
三角形DPC・・・24ー(9.6+9.6)
=4.8
最後に、長方形ABCDから三角形APD、BPC、DPCをひけば完了です。
三角形APDは、
24×3/5=14.4
ですね。
よって、
48ー14.4ー9.6ー4.8=19.2
答:19.2